日本プロセス-後場マイナス転換 今期10%営業減益見込む 前期は26%増益着地
日本プロセス<9651.T>が後場マイナス転換。同社は6日13時に、19.5期通期の連結営業利益予想を4.6億円(前期比10.3%減)と発表した。働きやすい環境、生産設備、教育などに積極的に投資するとともに、国内外での人材採用を強化するなど、持続的な成長の基盤作りを進めるとしている。
併せて発表した、18.5期通期の連結営業利益は5.1億円(前の期比25.8%増)だった。需要がおう盛だった自動車システムと制御システムが好調に推移した。さらに、
特定情報システムと組み込みシステムも堅調に推移したとしている。
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