アジア株市況-まちまち 上海総合は中盤にプラス転換
アジア株はまちまち。上海総合指数は前半売り優勢で推移するも、中盤に切り返し、その後はプラス圏でもみ合った。トランプ米大統領が中国製品に対する25%の追加関税を予定通り6日付で導入すると表明したことで、イベント通過に伴う見直し買いが相場を押し上げた。セクター別では保険が全面高となったほか、電子・ITやソフトウエア、セメントが買われた。一方、フィリピンやインドネシア、マレーシアなどは売られている。
ハンセン
28315.62 +133.53(+0.47%)
レッドチップ
4230 +14.34(+0.34%)
上海総合
2747.23 +13.35(+0.48%)
台湾加権
10608.57 -3.24(-0.03%)
韓国総合
2272.87 +15.32(+0.67%)
ムンバイSENSEX(取引中)
35731.46 +156.91(+0.44%)
タイ SET(取引中)
1611.91 +10.49(+0.65%)
ジャカルタ総合(取引中)
5705.13 -34.21(-0.59%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1671.98 -18.67(-1.1%)
フィリピン総合
7186.71 -46.86(-0.64%)
シンガポールST(取引中)
3180 -76.71(-2.35%)
ベトナムVN
917.51 +18.11(+2.01%)
(17:30現在)
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