アジア株市況-軟調 上海総合は2週間ぶり安値
アジア株は軟調。上海総合指数は小高く寄り付くも買いは続かず、マイナス転換した後、終始軟調に推移した。米中貿易摩擦の先行き不透明感や人民元安の加速が続いていることが相場の重しとなった。指数は結局、終値ベースで7月6日以来、約2週間ぶりの安値を付けた。
ハンセン
28010.86 -106.56(-0.37%)
レッドチップ
4208.3 -46.76(-1.09%)
上海総合
2772.55 -14.71(-0.52%)
台湾加権
10835.38 -7.08(-0.06%)
韓国総合
2282.29 -7.82(-0.34%)
ムンバイSENSEX(取引中)
36329.61 -43.83(-0.12%)
タイ SET(取引中)
1647.72 +11.87(+0.72%)
ジャカルタ総合(取引中)
5865.6 -25.14(-0.42%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1761.96 +8.89(+0.5%)
フィリピン総合
7387.87 -63.5(-0.85%)
シンガポールST(取引中)
3274.25 +33.75(+1.04%)
ベトナムVN
943.97 +1.58(+0.16%)
(17:33現在)
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ