アジア株市況-まちまち 上海総合は米中貿易協議の先行きを警戒
アジア株はまちまち。上海総合指数は終始軟調な値動きとなった。懸案となっている人民元レートが下げ止まりの動きを見せ、企業の決算発表や業績見通しを手掛かりとする個別物色が活発になった一方、引き続き米中貿易協議の先行きに対する警戒感が根強かった。前週20日から24日までの急速な上昇を受けたテクニカル的な調整も上値を重くした。一方、韓国や台湾、そのほかフィリピンなど東南アジア各国は強い動きを見せている。
ハンセン
28781.14 -139.76(-0.48%)
レッドチップ
4325.93 -25.95(-0.59%)
上海総合
2882.23 -21.42(-0.73%)
台湾加権
11010.61 +44.82(+0.4%)
韓国総合
2289.06 +16.03(+0.7%)
ムンバイSENSEX(取引中)
36951.57 +93.34(+0.25%)
タイ SET(取引中)
1695.64 +5.56(+0.32%)
ジャカルタ総合(取引中)
5936.15 +2.26(+0.03%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1762.99 -0.79(-0.04%)
フィリピン総合
7665.85 +151.85(+2.02%)
シンガポールST(取引中)
3336.23 +9.4(+0.28%)
ベトナムVN
930.16 +2.58(+0.27%)
(17:38現在)
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