ピクセル-急騰 スマートコントラクトシステム開発の受託および納品完了
ピクセルカンパニーズ<2743.T>が急騰。同社は17日に、子会社である海伯力(香港)(以下、HK社)が、フィンテック・IoT事業におけるスマートコントラクトシステムの開発受託事業第1号案件として、ブロックチェーンプラットフォームであるNEOをベースとしたトークン開発をChain Base(シンガポール 以下、CB社)から受託し、システムを納品したと発表した。
HK社は当該システム開発の開発者報酬として、NEVULAプロジェクトにより発行されるNEVULAトークン(総発行数400億NVL)の10%相当のトークン(40億NVL)を、当該システムの納品から10営業日以内に受領する契約となっている。
なお、現時点においてNEVULAトークンは国内外の仮想通貨交換所において取り扱いが一切なく、処分・売却や換金ができないが、HK社は対価として受領したトークンを適宜適法にてOTC(相対取引)や仮想通貨交換所(取り扱いが開始された場合)で処分・売却(他の仮想通貨および法定通貨へ換金)することを予定している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ