NY概況-主要3指数が3日続伸 S&P500は最高値まで1%未満に迫る
米株は堅調。米中通商協議の進展期待から投資家心理の改善が続いた。ダウ平均は一時120ドル高まで上昇し、89.37ドル高 (+0.35%)の25758.69ドルと3日続伸して終了。2月1日以来の水準を回復した。ウォルマート、インテル、アップルが下落したものの、アナリストの投資判断引き上げが好感されたナイキが3%上昇したほか、ボーイング、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ホーム・デポ、ゴールドマン・サックスが1%超上昇し指数を押し上げた。S&P500も0.24%高と3日続伸し、1月26日に付けた史上最高値まで0.55%に迫った。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に0.36%安まで下落したが、その後持ち直し0.06%高と小幅ながら3日続伸となった。
※各種データは取得時の値です。
DOW
25758.69 +89.37 (+0.35%)
NASDAQ
7821.01 +4.68 (+0.06%)
S&P500
2857.05 +6.92 (+0.24%)
SOX
1322.1 -1.31 (-0.10%)
CME225(ドル建て)
22180 -90
CME225(円建て)
22175 +15
WTI
66.56 +0.65 (+0.99%)
ドル円
110.06 -0.43
ユーロ円
126.37 +0.01
米10年債利回り(%)
2.819 -0.054
米2年債利回り(%)
2.5872 -0.033
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