寄り付き概況-日経平均は8/30以来の23000円台乗せ、ソフトバンクGや任天堂は安い
14日の東京市場で日経平均は続伸。米国株高やドル円の112円台乗せを好感して、8/30以来の23000円台乗せスタートとなった。トルコの利上げによって新興国リスクがやや後退したことや、米中貿易交渉の再開などへの期待が先行。メジャーSQ通過後も23000円を意識する展開となっている。ファナックやソニーが上昇、半導体関連や電子部品株にも買い戻しが入っている。ソフトバンクGや任天堂は安い。業種では、海運や機械、電気機器が値上がり率上位となっている。
日経平均
22998.39 +177.07
先物
22840 +210
TOPIX
1723.31 +13.29
出来高
7.2億株
売買代金
1.40兆円
騰落
上1617/下393
日経ジャスダック平均
3743.04 +12.77
マザーズ指数
1010.11 +10.92
東証REIT指数
1754.75 +5.10
ドル円
111.99
ユーロ円
130.94
債券
0.11 +0.005
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