寄り付き概況-日経平均は8/30以来の23000円台乗せ、ソフトバンクGや任天堂は安い

2018/09/14(金) 09:42
 14日の東京市場で日経平均は続伸。米国株高やドル円の112円台乗せを好感して、8/30以来の23000円台乗せスタートとなった。トルコの利上げによって新興国リスクがやや後退したことや、米中貿易交渉の再開などへの期待が先行。メジャーSQ通過後も23000円を意識する展開となっている。ファナックやソニーが上昇、半導体関連や電子部品株にも買い戻しが入っている。ソフトバンクGや任天堂は安い。業種では、海運や機械、電気機器が値上がり率上位となっている。 日経平均  22998.39 +177.07 先物  22840 +210 TOPIX  1723.31 +13.29 出来高  7.2億株 売買代金  1.40兆円 騰落  上1617/下393 日経ジャスダック平均  3743.04 +12.77 マザーズ指数  1010.11 +10.92 東証REIT指数  1754.75 +5.10 ドル円  111.99 ユーロ円  130.94 債券  0.11 +0.005
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マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,986.40 +211.02
ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
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