マネーフォワード-反発 じぶん銀行が提供の個人向け参照系APIとの公式連携を開始
マネーフォワード<3994.T>が3日ぶり反発。同社は9月18日大引け後に、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』、ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』において、じぶん銀行(東京都中央区)が提供する参照系APIとの公式連携を開始すると発表した。
連携により、じぶん銀行の個人口座を持つ顧客は、IDやパスワードを預けることなく、連携サービスである自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』において、残高情報や入出金履歴などを確認できるようになる。利用者がAPIを利用する際には、じぶん銀行の認証基盤(OAuth2.0準拠)を用いて認証を行うとした。
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