ベルーナ-4日ぶり反落 8月度売上高18%増 店舗販売事業好調も総合通販事業は低調
ベルーナ<9997.T>が4日ぶり反落。同社は18日、8月度月次売上高速報を発表し、8月の連結総合計は前年同月比18.1%増となった。店舗販売事業が、さが美が加わったことにより前年を大きく上回った。また、ファイナンス事業やその他事業が前年を上回ったことも寄与した。
その反面、総合通販事業は、シーズン性に合わせてカタログの発行を1週間後ろ倒しにしたことが響き、前年同月比18.0%減となった。
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