コンテック-続伸 三相モーター絶縁劣化監視モジュールを発売

2018/10/02(火) 12:43
 コンテック<6639.T>が続伸。同社は10月2日、動作中の三相モーターの絶縁劣化状態が常時監視できる機能モジュール(CPS-MM-LC)を開発したと発表した。  産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、10月2日より販売を開始。データ収集・Webモニタリング機能を内蔵したCPUモジュール(M2Mコントローラー)と組み合わせで使用。ポンプ、コンプレッサー、空調ファン、金属加工機や搬送機器などの既存設備の三相モーター(誘導電動機)の電路に付属の専用ZCT(零相変流器)を取り付ければ、設備保全用の常時監視装置として活用できるとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 153.94 -0.70
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ