アイティフォー-もみ合い 南海電鉄で決済クラウドやマルチ決済端末が採用
アイティフォー<4743.T>がもみ合い。同社は10月9日12時に、南海電気鉄道<9044.T>におけるモバイル決済「アリペイ」「ウィーチャットペイ」サービスに、決済クラウド「iRITSpay(アイリッツペイ)」およびマルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」が採用されたと発表した。
すでに7月より、南海電鉄の一部の駅窓口にて本格稼働しており、関西空港駅をはじめとした主要駅を利用される中国人観光客は、日本円に両替することなくアリペイやウィーチャットペイできっぷを購入することが可能。駅窓口での両決済サービスの導入は南海電鉄が初の事例とした。
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