寄り付き概況-日経平均は続落 コシダカHDが急騰
12日の日経平均は続落。米国株の連日の大幅安を受けて売りが優勢の展開。SQの影響もあり、寄り付きは200円超の下落で22300円台からのスタートとなった。しかし、そこが安値となって急速に値を戻し、22500円台を回復。プラス圏に迫ったところでは戻り一服となり、22500円近辺でのもみ合いが続いている。業種別では情報・通信、サービス、その他製品などが上昇しており、保険、不動産、鉱業などが下落している。決算が好感されたコシダカHDが急騰。反面、通期の利益見通し引き下げが嫌気された松屋が大きく売られている。
日経平均
22546.80 -44.06
先物
22540 -40
TOPIX
1697.25 -4.61
出来高
3.3億株
売買代金
0.63兆円
騰落
上639/下1306
日経ジャスダック平均
3681.51 +2.82
マザーズ指数
968.15 +15.25
東証REIT指数
1767.73 +1.02
ドル円
112.17
ユーロ円
130.05
債券
0.14 0
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