ホンダ-底堅い 欧州でスマートグリッド運営に参加
ホンダ<7267.T>が底堅い。12日付の日経新聞朝刊で、同社が欧州で効率的に電気を使うスマートグリッド(次世代送電網)の運営に参加すると報じられた。欧州で太陽光や風力などの再生可能エネルギーが普及するなかで、欧州で発売する電気自動車(EV)を「蓄電池」として使うことで電力の安定供給につなげるという。今後の業績への貢献が期待され、株価は軟調な相場の中で底堅い動きを見せている。
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