後場コメント No.6 ＪＳＰ、レンゴー、フジ住宅、日本特殊陶業、四国銀行など
★13:49 ＳＡＮＫＹＯ－続伸 パチンコ機「CR フィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT ver.」発売
ＳＡＮＫＹＯ<6417.T>が続伸。同社は10月29日13時に、パチンコ機「CR フィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT ver.」を発売すると発表した。
全国のパチンコパーラーには12月上旬から導入の予定。ライトミドルスペックで好評であったゲーム性はそのまま継承。さらに遊びやすい確率帯の甘デジに変更することにより、より手軽に楽しむことができ、今まで遊技したことのなかった新たなファン層への訴求に期待ができるとした。
ＳＡＮＫＹＯ<6417.T>が続伸。同社は10月29日13時に、パチンコ機「CR フィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT ver.」を発売すると発表した。
全国のパチンコパーラーには12月上旬から導入の予定。ライトミドルスペックで好評であったゲーム性はそのまま継承。さらに遊びやすい確率帯の甘デジに変更することにより、より手軽に楽しむことができ、今まで遊技したことのなかった新たなファン層への訴求に期待ができるとした。
★13:54 トランスジェニック－もみ合い ジェネティックラボが自己採取HPV検査の研究調査受託
トランスジェニック<2342.T>がもみ合い。同社は10月29日12時に、連結子会社ジェネティックラボ（札幌市）が、子宮頸がんリスク検診である自己採取HPV検査に関し、北海道対がん協会 細胞診センター長 藤田博正医師の研究調査協力機関になったと発表した。ジェネティックラボは子宮頸がん検診の普及に取り組む自治体に対して、自己採取HPV検査の提供を通じて取り組みを支援し、これまでに4自治体と委受託契約を締結しているとした。
トランスジェニック<2342.T>がもみ合い。同社は10月29日12時に、連結子会社ジェネティックラボ（札幌市）が、子宮頸がんリスク検診である自己採取HPV検査に関し、北海道対がん協会 細胞診センター長 藤田博正医師の研究調査協力機関になったと発表した。ジェネティックラボは子宮頸がん検診の普及に取り組む自治体に対して、自己採取HPV検査の提供を通じて取り組みを支援し、これまでに4自治体と委受託契約を締結しているとした。
★13:56 ＪＳＰ－急落 上期営業益44％減 製品価格改定の遅れで
ＪＳＰ<7942.T>が急落。同社は26日に、19.3期上期（4-9月）の連結営業利益は28.0億円（前年同期比43.7％減）だったと発表した。製品価格改定の遅れなどが響いた。通期の会社計画75.0億円に対する進ちょくは37.3％となっている。
ＪＳＰ<7942.T>が急落。同社は26日に、19.3期上期（4-9月）の連結営業利益は28.0億円（前年同期比43.7％減）だったと発表した。製品価格改定の遅れなどが響いた。通期の会社計画75.0億円に対する進ちょくは37.3％となっている。
★14:00 レンゴー－みずほが新規「買い」 2年連続の値上げは成功の見通し
レンゴー<3941.T>が続伸。みずほ証券では、2年連続の値上げは成功の見通しとコメント。投資判断「買い」、目標株価1350円として、新規カバレッジを開始した。
今19.3期はトップ・シェアを有する国内段ボール事業をけん引役に、大幅な利益回復が見込まれる。同事業で新たに発表された価格修正も成功するものと考えられ、来20.3期もさらなる業績拡大が予想される。これらファンダメンタルズ拡大の確度は、川下に重心を置いた経営戦略から語られ、販売政策に“信頼感”を欠く洋紙メーカー各社とは大きく異なり、相対的にも魅力度を高める。その需要環境も、マクロ経済の安定を前提に良好で、歴史的に“洋紙以下の存在”と見下され、“副資材”と軽んじられてきた段ボール業界であるが、一連の未曾有の段ボール古紙市況高や、中国向け段ボール原紙の輸出拡大から、その存在・事業環境はやや変わりつつあり、素直に段ボール･エクスポージャーを選好したいとした。
レンゴー<3941.T>が続伸。みずほ証券では、2年連続の値上げは成功の見通しとコメント。投資判断「買い」、目標株価1350円として、新規カバレッジを開始した。
今19.3期はトップ・シェアを有する国内段ボール事業をけん引役に、大幅な利益回復が見込まれる。同事業で新たに発表された価格修正も成功するものと考えられ、来20.3期もさらなる業績拡大が予想される。これらファンダメンタルズ拡大の確度は、川下に重心を置いた経営戦略から語られ、販売政策に“信頼感”を欠く洋紙メーカー各社とは大きく異なり、相対的にも魅力度を高める。その需要環境も、マクロ経済の安定を前提に良好で、歴史的に“洋紙以下の存在”と見下され、“副資材”と軽んじられてきた段ボール業界であるが、一連の未曾有の段ボール古紙市況高や、中国向け段ボール原紙の輸出拡大から、その存在・事業環境はやや変わりつつあり、素直に段ボール･エクスポージャーを選好したいとした。
★14:05 フジ住宅－上げ幅拡大 上限70万株・6億3600万円の自己株取得枠を設定
フジ住宅<8860.T>が上げ幅拡大。同社は10月29日14時に、決算と併せて、上限70万株・6億3600万円の自己株取得枠を設定したと発表した。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とし、資本効率を向上させるため。また、株主への利益還元が目的。取得期間は10月30日～2019年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は1.95％。
フジ住宅<8860.T>が上げ幅拡大。同社は10月29日14時に、決算と併せて、上限70万株・6億3600万円の自己株取得枠を設定したと発表した。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とし、資本効率を向上させるため。また、株主への利益還元が目的。取得期間は10月30日～2019年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は1.95％。
★14:06 日本特殊陶業－後場下げ幅拡大 通期営業益を下方修正 上期は1％増益着地
日本特殊陶業<5334.T>が後場下げ幅拡大。同社は29日14時に、19.3期通期の連結営業利益予想を従来の720億円から670億円（前期比0.4％減）に引き下げると発表した。
自動車関連事業において欧米、中国市場での販売予想が期初予想を下回ること、また半導体製造装置向け需要の下振れから、前回予想を下回る見込みとなった。なお、下期の前提為替レートは1米ドル110円、1ユーロ130円としている。
併せて発表した、19.3期上期（4-9月）の連結営業利益は329億円（前年同期比1.2％増）だった。
日本特殊陶業<5334.T>が後場下げ幅拡大。同社は29日14時に、19.3期通期の連結営業利益予想を従来の720億円から670億円（前期比0.4％減）に引き下げると発表した。
自動車関連事業において欧米、中国市場での販売予想が期初予想を下回ること、また半導体製造装置向け需要の下振れから、前回予想を下回る見込みとなった。なお、下期の前提為替レートは1米ドル110円、1ユーロ130円としている。
併せて発表した、19.3期上期（4-9月）の連結営業利益は329億円（前年同期比1.2％増）だった。
★14:13 四国銀行－後場プラス転換 上期最終益を上方修正 有価証券利息配当金が当初予想上回る
四国銀行<8387.T>が後場プラス転換。同社は29日14時に、19.3期上期（4-9月）の連結純利益予想を従来の28.0億円から39.0億円（前年同期比12.2％減）に引き上げると発表した。有価証券利息配当金が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、前回予想を上回る見込みとなった。
四国銀行<8387.T>が後場プラス転換。同社は29日14時に、19.3期上期（4-9月）の連結純利益予想を従来の28.0億円から39.0億円（前年同期比12.2％減）に引き上げると発表した。有価証券利息配当金が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、前回予想を上回る見込みとなった。
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