アジア株市況-堅調 上海総合は約1カ月ぶり高値
アジア株は堅調。上海総合指数は小幅高となった。米中首脳会談を今月末に控え、両国当局者が幅広いレベルで接触しているとの発表や報道が相次ぎ、貿易摩擦の緩和に期待する買いが広がった。人民元安が一服したことも買い安心感を支え、一時は上昇率が1%を超えた。終値は10月10日以来約1カ月ぶり高値だった。
ハンセン
26183.53 +80.19(+0.3%)
レッドチップ
4310.75 +37.42(+0.87%)
上海総合
2679.11 +10.94(+0.4%)
台湾加権
9797.09 -29.37(-0.29%)
韓国総合
2092.4 +4.34(+0.2%)
ムンバイSENSEX(取引中)
35442.02 +181.48(+0.51%)
タイ SET(取引中)
1639.15 +0.32(+0.01%)
ジャカルタ総合(取引中)
5993.64 +37.9(+0.63%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1705.79 +11.58(+0.68%)
フィリピン総合
7083.34 +130.75(+1.88%)
シンガポールST(取引中)
3077.85 +23.32(+0.76%)
ベトナムVN
898.19 +1.04(+0.11%)
(17:44現在)
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