ユナイテッドアローズ-5日ぶり反発 11月の小売+ネット通販既存店売上高2%増
ユナイテッドアローズ<7606.T>が5日ぶり反発。同社は12月4日の大引け後に、11月の小売+ネット通販既存店売上高が前年同月比1.9%増だったと発表した。全社売上高は同2.2%減。
11月は月を通して気温が高く推移し、冬物アウターや防寒小物の動きに影響があったものの、メンズではジャケット、シャツ、ニット、パンツ、シューズなどが、ウィメンズではジャケット、ニット、カーディガン、スカート、ワンピース、シューズなどが好調に推移し、小売+ネット通販既存店売上高は前年同月を上回った。
11月は前年同月に比べて休日が1日少なく、小売+ネット通販既存店売上高前期比に対して-2.2%程度の影響があったと推測されるとしている。
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