トップカルチャー-後場上げ幅拡大 今期営業黒字転換見込む 前期は11.3億円の赤字
トップカルチャー<7640.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日13時に、19.10期通期の連結営業損益予想は2.6億円の黒字(前期は11.3億円の赤字)と発表した。
販管費率を改善するため、セルフレジの導入強化や店舗スタッフの業務効率の改善などにより、店舗運営の抜本的な見直しを行う。また、BOOK&CAFEの導入やライフスタイル提案型売場への転換、そして異業種テナントの誘致による相乗効果などにより、集客力・販売力を強化し、市場シェアの拡大を図るとしている。
併せて発表した、18.10期通期の連結営業損益は11.3億円の赤字(前の期は3.1億円の黒字)だった。レンタル仕入原価の増加を中心とした売上原価の上昇が響いた。
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