アジア株市況-堅調 上海総合は3週半ぶり高値
アジア株は堅調。上海総合指数は総じてプラス圏で推移した。中国当局の景気対策に対する期待が引き続き投資家心理を支えたほか、米ムニューシン米財務長官が「中国の劉鶴副首相は1月中にワシントンを訪問し、貿易協議を行う可能性が高い」との見方を示したことが伝わり、米中交渉の進展に対する期待が買いを誘った。終値は2018年12月18年以来、約3週半ぶりの高値を更新した。
ハンセン
26667.27 +145.84(+0.54%)
レッドチップ
4275.14 +32.57(+0.76%)
上海総合
2553.83 +18.73(+0.73%)
台湾加権
9759.4 +38.71(+0.39%)
韓国総合
2075.57 +12.29(+0.59%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
35854.22 -252.28(-0.69%)
タイ SET(取引中)
1594.05 +6.42(+0.4%)
ジャカルタ総合(取引中)
6350.13 +21.41(+0.33%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1681.32 +2.44(+0.14%)
フィリピン総合
7904.09 -81.14(-1.01%)
シンガポールST(取引中)*
3200.86 +17.35(+0.54%)
ベトナムVN
902.71 +4.41(+0.49%)
17時51分現在
*は15分遅れ
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