システナ-後場下げ幅縮小 通期営業益を上方修正 高付加価値案件の受注が増加
システナ<2317.T>が後場下げ幅縮小。同社は7日12時15分に、19.3期通期の連結営業利益予想を従来の60.1億円から67.0億円(前期比29.6%増)に引き上げると発表した。
企業のおう盛な需要を背景に、契約単価が上昇したことに加えて、高付加価値案件の受注が増加したことにより、ソリューションデザイン事業をはじめとしてほぼすべての事業で利益率が向上したことにより、前回予想を上回る見込みとなった。
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