GMOクラウド-反発 ドラッグストアショーでAI分析 来場者の属性・行動など
GMOクラウド<3788.T>が反発。同社は3月14日大引け後に、デジタルコンサルティングを行うヒューゴ、国内外の化粧品やヘアケア、オーラルケアなどの卸売業を行うカタセの3社で、3月15日~17日に開催される「第19回JAPANドラッグストアショー」において、AIを活用した出展ブースの来場者の属性・行動分析を実施すると発表した。
カタセが出展するブースにおいて、GMOクラウドが提供するAI(人工知能)による実店舗の来店分析サービス「Diversity Insight for Retail byGMO」を用いて行う。来場者のブース滞在時間をはじめとする行動を分析し、定量データとして可視化。定量データは販売戦略の強化を目的に、ヒューゴの展開するデジタルマーケティング施策に活用するとした。
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