アジア株市況-堅調 上海総合は政策期待高まる
アジア株は堅調。上海総合指数は総じてプラス圏で推移した。前日に割り込んだ心理的節目の3000ポイントに乗せてスタートすると、上げ幅を広げた。前日まで2日連続で1%を超す下落の後とあって、買い戻しが先行。きょう全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の閉幕後に李克強首相の記者会見が開かれ、政策期待も相場を支えた。
ハンセン
29012.26 +160.87(+0.55%)
レッドチップ
4550.96 +37.71(+0.83%)
上海総合
3021.75 +31.07(+1.03%)
台湾加権
10439.24 +90.59(+0.87%)
韓国総合
2176.11 +20.43(+0.94%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38098.57 +343.68(+0.91%)
タイ SET(取引中)
1628.97 -6.91(-0.42%)
ジャカルタ総合(取引中)
6476.68 +63.42(+0.98%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1681.82 +7.3(+0.43%)
フィリピン総合
7798.28 +47.86(+0.61%)
シンガポールST(取引中)*
3196.48 -1.44(-0.04%)
ベトナムVN
1004.12 -4.32(-0.42%)
17時27分現在
*は15分遅れ
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