アジア株市況-堅調 上海総合は大幅高で3100pに迫る
アジア株は堅調。上海総合指数は大幅続伸。序盤に一時、利益確定売りに押される場面も見られたが、ほどなく切り返すと、その後は右肩上がりに上げ幅を拡大。結局、心理的節目の3100ポイントに迫る水準で終えた。李克強首相が15日、全人代閉幕後の記者会見で預金準備率や利下げの可能性に言及したことで、金融緩和期待が継続し相場を支えた。ほか、東南アジアも含めて全般的に買いが優勢となっている。
ハンセン
29409.01 +396.75(+1.36%)
レッドチップ
4680.8 +129.84(+2.85%)
上海総合
3096.42 +74.67(+2.47%)
台湾加権
10512.7 +73.46(+0.7%)
韓国総合
2179.49 +3.38(+0.15%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38059.8 +35.48(+0.09%)
タイ SET(取引中)
1619.2 -6.37(-0.39%)
ジャカルタ総合(取引中)
6492.29 +31.11(+0.48%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1689.49 +8.95(+0.53%)
フィリピン総合
7873.02 +74.74(+0.95%)
シンガポールST(取引中)*
3213.51 +13.33(+0.41%)
ベトナムVN
1011.86 +7.74(+0.77%)
17時29分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ