前場コメント No.11 リーバイス、うるる、日本鋳造、ギークス、中外製薬など
★10:41 リーバイス－急騰 米リーバイス34年ぶり再上場を材料視か
リーバイ・ストラウスジャパン<9836.T>が急騰。米リーバイ・ストラウスが21日、ニューヨーク証券取引所に34年ぶりに株式を再上場したことが材料視されているもよう。
リーバイ・ストラウスジャパン<9836.T>が急騰。米リーバイ・ストラウスが21日、ニューヨーク証券取引所に34年ぶりに株式を再上場したことが材料視されているもよう。
★10:43 うるる－エースが新規「強気」 「中長期スタンスでじっくりと仕込みたい」
うるる<3979.T>が反落。エース経済研究所では、中長期スタンスで、じっくりと仕込みたいとコメント。投資判断「強気」、目標株価3000円として、カバレッジを開始した。
新規のCGSサービスは現在、幼稚園・保育園向け写真販売管理システム「えんフォト」が黒字拡大基調。クラウドワーカーを活用したコール代行サービス「fondesk（旧フレックスコール）」や「ChatWork 電話代行」が順調に拡大するなど、「NJSS」に続く収益の柱を育成中。
今19.3期3Q（累）はNJSSが順調に拡大、前18.3期前半に躓いたBPO事業も営業強化などで持ち直したことから20％増収、28％営業増益。通期計画が据え置かれたのは、期初計画以上の先行投資（人材採用やプロモーション）を実施しているため。事業拡大を優先するため、来20.3期も人員増強など積極的な投資を行う見通しだが、2ケタ増益を期待。
うるる<3979.T>が反落。エース経済研究所では、中長期スタンスで、じっくりと仕込みたいとコメント。投資判断「強気」、目標株価3000円として、カバレッジを開始した。
新規のCGSサービスは現在、幼稚園・保育園向け写真販売管理システム「えんフォト」が黒字拡大基調。クラウドワーカーを活用したコール代行サービス「fondesk（旧フレックスコール）」や「ChatWork 電話代行」が順調に拡大するなど、「NJSS」に続く収益の柱を育成中。
今19.3期3Q（累）はNJSSが順調に拡大、前18.3期前半に躓いたBPO事業も営業強化などで持ち直したことから20％増収、28％営業増益。通期計画が据え置かれたのは、期初計画以上の先行投資（人材採用やプロモーション）を実施しているため。事業拡大を優先するため、来20.3期も人員増強など積極的な投資を行う見通しだが、2ケタ増益を期待。
★10:46 日本鋳造－3日続伸 19.3期の期末配当を30円に修正
日本鋳造<5609.T>が3日続伸。同社は20日に、19.3期の期末配当予想を25円→30円（前期は30円）に修正することも発表した。年間配当も同額となる。
日本鋳造<5609.T>が3日続伸。同社は20日に、19.3期の期末配当予想を25円→30円（前期は30円）に修正することも発表した。年間配当も同額となる。
★10:50 ギークス－大幅高 いちよしでは「IT人材事業の業務委託取扱高の拡大ペースは加速傾向」
ギークス<7060.T>が大幅高。いちよし経済研究所では、レーティングやフェアバリューは未付与ながら「IT人材事業の業務委託取扱高の拡大ペースは加速傾向にある」とするレポートを公表している。
IT人材事業ではプラットフォームとしてITフリーランスの有する技術スキル・経験・志向性と企業の保有する案件をデータベース化することで、マッチング精度を高めている。その結果、 顧客企業はITフリーランスの技術リソースを企業の枠を超えた複数のプロジェクトにわたってシェアリング（共有）できる。また、マッチングについては最も人材（工数）を必要とする本開発工程を対象としており、顧客企業と業務委託契約（準委任契約）を締結している。これによって顧客企業は人材を効率的に確保可能。
一方、ITフリーランスは同社の仲介によって安定的な受注とサポートを受けられる。今19.3期3Q累計売上高と同営業利益の通期会社計画に対する進ちょく率は各77％、85％に達しており、いちよしで会社計画を若干上回る水準を予想。特に、IT人材事業の業務委託取扱高の拡大ペースは加速傾向にあり、来20.3期業績も拡大が続くとみているとした。
ギークス<7060.T>が大幅高。いちよし経済研究所では、レーティングやフェアバリューは未付与ながら「IT人材事業の業務委託取扱高の拡大ペースは加速傾向にある」とするレポートを公表している。
IT人材事業ではプラットフォームとしてITフリーランスの有する技術スキル・経験・志向性と企業の保有する案件をデータベース化することで、マッチング精度を高めている。その結果、 顧客企業はITフリーランスの技術リソースを企業の枠を超えた複数のプロジェクトにわたってシェアリング（共有）できる。また、マッチングについては最も人材（工数）を必要とする本開発工程を対象としており、顧客企業と業務委託契約（準委任契約）を締結している。これによって顧客企業は人材を効率的に確保可能。
一方、ITフリーランスは同社の仲介によって安定的な受注とサポートを受けられる。今19.3期3Q累計売上高と同営業利益の通期会社計画に対する進ちょく率は各77％、85％に達しており、いちよしで会社計画を若干上回る水準を予想。特に、IT人材事業の業務委託取扱高の拡大ペースは加速傾向にあり、来20.3期業績も拡大が続くとみているとした。
★10:55 中外製薬－大和が目標株価引き上げ ロシュとの取引条件に関する想定を見直し
中外製薬<4519.T>が反落。大和証券では、ロシュとの取引条件に関する大和想定を見直し。投資判断「3（中立）」を継続も、目標株価は6100円→6900円と引き上げた。
前18.12期決算発表後の会社の説明を参考に、業績予想を見直し。ヘムライブラの売上予想は今回は見直さず、改めて検討することにしたとしている。さらなる新薬開発の進展も待ちたいとコメント。
中外製薬<4519.T>が反落。大和証券では、ロシュとの取引条件に関する大和想定を見直し。投資判断「3（中立）」を継続も、目標株価は6100円→6900円と引き上げた。
前18.12期決算発表後の会社の説明を参考に、業績予想を見直し。ヘムライブラの売上予想は今回は見直さず、改めて検討することにしたとしている。さらなる新薬開発の進展も待ちたいとコメント。
★11:01 ＮＥＣ－続伸 マレーシアでSD-WANの実証実験を実施
ＮＥＣ<6701.T>が続伸。22日に、同社とマレーシア現地法人であるＮＥＣ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ｍａｌａｙｓｉａは、Software-Defined Wide Area Network（SD-WAN）の実証実験を、マレーシアのクアラルンプール大学と共同で実施したと発表した。
この実証実験では、クアラルンプール大学が実際に運用中のWANと同じ機器構成の実証用環境を構築。その環境に同社のSD-WANセキュリティ共通基盤を導入することで、既存のネットワーク機器を活用しながらSD-WANを容易に構築できることを実証したという。
また、技術実証の一環として、SD-WANの特長である通信トラフィックの可視化や、アプリケーションにあわせた通信経路の最適化などを実現できることも確認したとしている。
ＮＥＣ<6701.T>が続伸。22日に、同社とマレーシア現地法人であるＮＥＣ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ｍａｌａｙｓｉａは、Software-Defined Wide Area Network（SD-WAN）の実証実験を、マレーシアのクアラルンプール大学と共同で実施したと発表した。
この実証実験では、クアラルンプール大学が実際に運用中のWANと同じ機器構成の実証用環境を構築。その環境に同社のSD-WANセキュリティ共通基盤を導入することで、既存のネットワーク機器を活用しながらSD-WANを容易に構築できることを実証したという。
また、技術実証の一環として、SD-WANの特長である通信トラフィックの可視化や、アプリケーションにあわせた通信経路の最適化などを実現できることも確認したとしている。
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