象印マホービン-売り気配 1Q営業益26%減 ステンレスマホービンの売り上げが減少
象印マホービン<7965.T>が売り気配。同社は1日に、19.11期1Q(11月21日-2月20日)の連結営業利益は30.7億円(前年同期比25.6%減)だったと発表した。上期の会社計画42.0億円に対する進ちょくは73.1%となっている。
国内外でステンレスマホービンを中心に売り上げが減少したことに加え、原材料費の上昇などにより利益率が悪化したことも響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ