カルラ-3日ぶり反落 前期最終赤字転落見込む 業績不振店舗の固定資産に係る減損損失響く
カルラ<2789.T>が3日ぶり反落。同社は3日に、19.3期通期の連結最終損益予想を従来の1.0億円の黒字から0.7億円の赤字(前期は1.0億円の黒字)に引き下げると発表した。
12月から実施したグランドメニュー改定により、商品力の強化に取り組んだ結果、1月および2月は前年比で増収増益となったものの、前回発表の予想値には到らなかった。また、業績不振店舗の固定資産に係る減損損失7700万円を特別損失に計上することも響く。
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