後場コメント No.1 東京エレクトロン、トプコン、Ｎｏ．１、ディスコ、アステリアなど
★12:30 東京エレクトロン－ジェフリーズが目標株価引き上げ 業績予想を見直し
東京エレクトロン<8035.T>が小高い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続、目標株価は17000円→20000円と引き上げた。
2019年SPE市場予想前提を引き下げ（2019年暦年ベース、従来は-16％、リスクケース-25％を想定していたが、今回メインシナリオを-25％に変更）。2019年の年度ベースでは-18％を想定。これに伴い、業績予想を見直し。2019年度営業利益予想は従来2460億円（前年比-20％）から2000億円（同-34％）に見直し。
2019年度1QはSPE売上1470億円（前年比-48％）、営業利益150億円（同-79.3％）を予想。1Qを下期にかけて徐々に売上高・利益は回復するが、通期SPE売上は前年比-20％を想定（同社の場合、メモリー比率が相対的に高いことから、市場平均よりもマイナス幅はやや大きいと想定）。
東京エレクトロン<8035.T>が小高い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続、目標株価は17000円→20000円と引き上げた。
2019年SPE市場予想前提を引き下げ（2019年暦年ベース、従来は-16％、リスクケース-25％を想定していたが、今回メインシナリオを-25％に変更）。2019年の年度ベースでは-18％を想定。これに伴い、業績予想を見直し。2019年度営業利益予想は従来2460億円（前年比-20％）から2000億円（同-34％）に見直し。
2019年度1QはSPE売上1470億円（前年比-48％）、営業利益150億円（同-79.3％）を予想。1Qを下期にかけて徐々に売上高・利益は回復するが、通期SPE売上は前年比-20％を想定（同社の場合、メモリー比率が相対的に高いことから、市場平均よりもマイナス幅はやや大きいと想定）。
★12:30 トプコン－ジェフリーズが目標株価引き下げ 中長期的な成長力は引き続き期待可能
トプコン<7732.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続も、目標株価は2400円→1800円と引き下げた。
業績予想は3Qまでの進ちょく、外部環境の悪化を踏まえて引き下げ。バリュエーションの切り下がりにより、目標株価を1800円に見直し。2019年度もIT建機、IT農機売上は外部マクロ環境、農産物市況の低迷、アイケアでの先行費用が継続し、業績の回復ピッチは鈍い状況が続くと思われる。しかし、IT建機、IT農業、アイケアの各分野の中長期的な市場性、同社のポジショニングの優位性に変化はなし。
業績は2018年度2Q以降、外部環境の悪化から伸び率が鈍化しているが、事業規模、利益水準はこの2年間で大きく回復。2019年度前半にかけてやや伸び悩む状況が想定されるが、中長期的な成長力は引き続き期待できると思われるとした。
トプコン<7732.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続も、目標株価は2400円→1800円と引き下げた。
業績予想は3Qまでの進ちょく、外部環境の悪化を踏まえて引き下げ。バリュエーションの切り下がりにより、目標株価を1800円に見直し。2019年度もIT建機、IT農機売上は外部マクロ環境、農産物市況の低迷、アイケアでの先行費用が継続し、業績の回復ピッチは鈍い状況が続くと思われる。しかし、IT建機、IT農業、アイケアの各分野の中長期的な市場性、同社のポジショニングの優位性に変化はなし。
業績は2018年度2Q以降、外部環境の悪化から伸び率が鈍化しているが、事業規模、利益水準はこの2年間で大きく回復。2019年度前半にかけてやや伸び悩む状況が想定されるが、中長期的な成長力は引き続き期待できると思われるとした。
★12:37 Ｎｏ．１－後場買い気配 今期営業益6％増見込む 前期は19％増益着地
Ｎｏ．１<3562.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分に、20.2期の連結営業利益予想を3.5億円（前期比5.9％増）と発表した。市場コンセンサスは3.6億円。
OA関連商品および情報セキュリティ機器を中心とした複数商品の提案を推進し、利益率の向上に努める。また、競合企業や競合商品との技術や機能の差別化を図り、顧客ニーズに適した商品ラインナップを充実させるとしている。
併せて発表した、19.2期の連結営業利益は3.3億円（前の期比18.8％増）だった。オフィスコンサルタント事業が、収益性の高い情報セキュリティ商品の販売が増加したことに加え、Web事業においては、収益構造の改善を進めたことにより収益性が改善したことにより、増益となった。また、システムサポート事業が増益となったことも寄与した。
Ｎｏ．１<3562.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分に、20.2期の連結営業利益予想を3.5億円（前期比5.9％増）と発表した。市場コンセンサスは3.6億円。
OA関連商品および情報セキュリティ機器を中心とした複数商品の提案を推進し、利益率の向上に努める。また、競合企業や競合商品との技術や機能の差別化を図り、顧客ニーズに適した商品ラインナップを充実させるとしている。
併せて発表した、19.2期の連結営業利益は3.3億円（前の期比18.8％増）だった。オフィスコンサルタント事業が、収益性の高い情報セキュリティ商品の販売が増加したことに加え、Web事業においては、収益構造の改善を進めたことにより収益性が改善したことにより、増益となった。また、システムサポート事業が増益となったことも寄与した。
★12:37 Ｎｏ．１－後場買い気配 上限9万5000株・8200万円の自己株取得へ 割合は3.04％
Ｎｏ．１<3562.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分に、上限9万5000株・8200万円の自己株取得枠を設定すると発表した。
株主への利益還元および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行のため。取得期間は4月13日～2020年2月20日。なお、上限9万5000株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.04％となる。
Ｎｏ．１<3562.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分に、上限9万5000株・8200万円の自己株取得枠を設定すると発表した。
株主への利益還元および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行のため。取得期間は4月13日～2020年2月20日。なお、上限9万5000株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.04％となる。
★12:39 ディスコ－ジェフリーズが目標株価引き上げ 今期営業利益はややプラスを想定
ディスコ<6146.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「HOLD」を継続も、目標株価は15000円→16000円と引き上げた。
4月1日の個別売上速報値発表を踏まえ、業績予想を見直し。2018年度はほぼ会社計画線を予想。2019年度営業利益は374億円を予想。同社は、SPE前工程銘柄と異なり相対的には安定した業績推移が2019年度も見込まれる。ジェフリーズでは売上高は小幅マイナスながら、消耗品は（装置に比して）相対的には安定して推移、事業ミックス変化から営業利益はややプラスを想定しているとした。
ディスコ<6146.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「HOLD」を継続も、目標株価は15000円→16000円と引き上げた。
4月1日の個別売上速報値発表を踏まえ、業績予想を見直し。2018年度はほぼ会社計画線を予想。2019年度営業利益は374億円を予想。同社は、SPE前工程銘柄と異なり相対的には安定した業績推移が2019年度も見込まれる。ジェフリーズでは売上高は小幅マイナスながら、消耗品は（装置に比して）相対的には安定して推移、事業ミックス変化から営業利益はややプラスを想定しているとした。
★12:41 アステリア－底堅い シンガポールで「国際テレワーク」を本格的に開始
アステリア<3853.T>が底堅い。同社は4月12日11時30分に、4月よりシンガポールで「国際テレワーク」を本格的に開始すると発表した。今年度は管理職を中心に10名程度の社員が国際テレワークを実施する見込みとした。
アステリア<3853.T>が底堅い。同社は4月12日11時30分に、4月よりシンガポールで「国際テレワーク」を本格的に開始すると発表した。今年度は管理職を中心に10名程度の社員が国際テレワークを実施する見込みとした。
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