アジア株市況-軟調 上海総合は反落 利益確定売りが優勢
アジア株は軟調。上海総合指数は反落。おおむねマイナス圏で推移した。前日におよそ1年1カ月ぶり高値を更新しただけに利益確定売りに押された。前場は前日終値を挟んで一進一退となり、後場入り後は小安い水準でもみ合ったが、大引けにかけては下げ幅を広げた。世界的に上昇一服感が強まる中、他のアジア市場も総じて弱い動きとなっている。
ハンセン
29963.26 -161.42(-0.53%)
レッドチップ
4657.41 -20.44(-0.43%)
上海総合
3250.2 -12.92(-0.39%)
台湾加権
10962.02 -35.24(-0.32%)
韓国総合
2213.77 -32.12(-1.43%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39195.2 -80.44(-0.2%)
タイ SET(取引中)
1672.36 -0.84(-0.05%)
ジャカルタ総合(取引中)
6491.92 +10.38(+0.16%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1617.88 -3.02(-0.18%)
フィリピン総合
休場
シンガポールST(取引中)*
3340.59 -8.05(-0.24%)
ベトナムVN
962.3 -9.8(-1%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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