ルネサンス-3日ぶり反発 前期営業益6%減と報道も悪材料出尽くし
ルネサンス<2378.T>が3日ぶり反発。19日付の日本経済新聞朝刊で、2019年3月期は連結営業利益が前の期に比べて6%減の38億円程度になったもようだと報じられた。
記事によれば、従来予想は6%増の43億円だったが、一転して減益になる。24時間営業のジムなどの台頭で既存店の売り上げが伸びず、新業態の開発のための先行投資もかさんだとしている。しかし、市場予想は42億円と会社予想を下回っており、下振れは想定済み。悪材料出尽くしとの見方から買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ