平和など-下げに転換 ギャンブル依存対策で「パチンコ入店は家族申告で制限」決定
平和<6412.T>、SANKYO<6417.T>など、遊技機関連の一角が後場に入って下げに転じている。政府が4月19日の午前に開いた閣議で、カジノ実現をにらんだギャンブル依存症対策の基本計画を決定したことが材料。この中で、家族からの申告によるパチンコ店への入店制限、パチンコ店内の現金自動預払機(ATM)撤去も求めるとされ、パチンコ店の業界に向かい風との見方が広がっているようだ。
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