大日本住友製薬-底堅い 前期最終益を上方修正 円安により為替差益を計上
大日本住友製薬<4506.T>が底堅い。同社は19日に、19.3期通期の連結純利益予想を従来の350億円から486億円(前期比9.1%減)へと引き上げると発表した。市場コンセンサスは409億円。
円安による為替差益を金融収益に計上し、また、法人所得税が減少する見込みであることから、前回予想を上回る見込みとなった。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ