アジア株市況-まちまち 上海総合は利益確定売りが優勢も3200ポイントを守る
アジア株はまちまち。上海総合指数は反落。高寄り後ほどなくしてマイナス圏に沈むと、その後は段階的に下値を切り下げる展開。香港市場や欧米の主要市場がイースター連休で休場となり目新しい材料を欠くなか、指数が前週末に約1年1カ月ぶり高値を更新した後とあって、次第に利益確定売りが優勢となった。ただし、節目の3200ポイントに迫る場面では下げ渋り、同節目を守って終えた。ほかではインドネシアがやインドが大きめの下げとなっている一方、韓国や台湾は小幅高。タイやシンガポールなども小高く推移している。
ハンセン
休場
レッドチップ
休場
上海総合
3215.04 -55.75(-1.7%)
台湾加権
10987.71 +19.21(+0.17%)
韓国総合
2216.65 +0.5(+0.02%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38842.97 -297.31(-0.75%)
タイ SET(取引中)
1676.1 +2(+0.11%)
ジャカルタ総合(取引中)
6419.26 -87.96(-1.35%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1623.97 +1.9(+0.11%)
フィリピン総合
7832.43 -2.72(-0.03%)
シンガポールST(取引中)*
3352.68 +5.1(+0.15%)
ベトナムVN
965.86 -0.35(-0.03%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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