前場コメント No.7 マネーフォワード、アマノ、伊予銀行、ほくほくFG、キャピタルアセットなど
★9:09 マネーフォワード-底堅い 『tock pop』に「Qoo10」「U-NEXT」のクーポンを追加
マネーフォワード<3994.T>が底堅い。同社は4月23日大引け後に、クーポンアプリ『tock pop』において、新たに2つのブランドのクーポンが追加されたと発表した。
『tock pop』はグルメやレジャー、美容・健康、エンターテイメントなど、さまざまなライフシーンで割引や優待が受けられるクーポンアプリ。今般、eBay Japanが運営するネット通販サイト「Qoo10(キューテン)」と、動画配信サービス「U-NEXT」の2ブランドのクーポンを追加したとしている。
マネーフォワード<3994.T>が底堅い。同社は4月23日大引け後に、クーポンアプリ『tock pop』において、新たに2つのブランドのクーポンが追加されたと発表した。
『tock pop』はグルメやレジャー、美容・健康、エンターテイメントなど、さまざまなライフシーンで割引や優待が受けられるクーポンアプリ。今般、eBay Japanが運営するネット通販サイト「Qoo10(キューテン)」と、動画配信サービス「U-NEXT」の2ブランドのクーポンを追加したとしている。
★9:09 アマノ-続伸 前期営業益5%増と報道 4期連続で過去最高
アマノ<6436.T>が続伸。24日付の日本経済新聞朝刊で、2019年3月期の連結営業利益は前の期比5%増の150億円強になりそうだと報じられた。従来予想並みを確保し、4期連続で過去最高となる。
記事によれば、企業の働き方改革が追い風となり、就労管理システム事業が好調だった。年間配当は従来予想の57円(前の期は57円)から積み増す公算が大きい。中期経営計画の最終年度に当たる20年3月期の連結営業利益は、前期推定比9%増の160億円強と従来計画(160億円)から小幅に上方修正する可能性があるとしている。
アマノ<6436.T>が続伸。24日付の日本経済新聞朝刊で、2019年3月期の連結営業利益は前の期比5%増の150億円強になりそうだと報じられた。従来予想並みを確保し、4期連続で過去最高となる。
記事によれば、企業の働き方改革が追い風となり、就労管理システム事業が好調だった。年間配当は従来予想の57円(前の期は57円)から積み増す公算が大きい。中期経営計画の最終年度に当たる20年3月期の連結営業利益は、前期推定比9%増の160億円強と従来計画(160億円)から小幅に上方修正する可能性があるとしている。
★9:09 伊予銀行-三菱UFJMSが新規「Neutral」 理論株価は直近株価に近い水準
伊予銀行<8385.T>が小安い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価530円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるため。今20.3期以降の業績は堅調に推移すると予想するとしたが、14.3期・15.3期の連結当期利益250億円超の水準への回復が見えるまで、株式市場での評価は上がりにくいと考えるとした。
伊予銀行<8385.T>が小安い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価530円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるため。今20.3期以降の業績は堅調に推移すると予想するとしたが、14.3期・15.3期の連結当期利益250億円超の水準への回復が見えるまで、株式市場での評価は上がりにくいと考えるとした。
★9:10 広島銀行-三菱UFJMSが新規「Neutral」 理論株価は直近株価に近い水準
広島銀行<8379.T>が小高い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価590円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、資金利益の反転増や役務取引等利益の再拡大で、今20.3期以降の当期利益は堅調な推移を予想するが、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるためとした。
広島銀行<8379.T>が小高い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価590円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、資金利益の反転増や役務取引等利益の再拡大で、今20.3期以降の当期利益は堅調な推移を予想するが、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるためとした。
★9:10 ほくほくFG-三菱UFJMSが新規「Neutral」 理論株価は直近株価に近い水準
ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>が小高い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価980円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるため。将来業績にも不透明感が強く、今20.3期の連結当期利益は13.3期以来の200億円を下回る水準に落ち込むことを予想。取引先に対して発行している537億円の優先株返済の有無や、その時期も不透明であるとした。
ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>が小高い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、理論株価は直近株価に近い水準と判断。投資判断「Neutral」、目標株価980円として、カバレッジを開始した。
「Neutral」とする理由は、理論株価は直近株価に近くアップサイドが大きくないとみるため。将来業績にも不透明感が強く、今20.3期の連結当期利益は13.3期以来の200億円を下回る水準に落ち込むことを予想。取引先に対して発行している537億円の優先株返済の有無や、その時期も不透明であるとした。
★9:10 キャピタルアセットプランニング-3日ぶり大幅反発 19.9期2Q営業益を上方修正
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>が3日ぶり大幅反発。同社は24日8時30分に、19.9期2Q(1-3月)の営業益予想を従来の220億円から350億円(前年同期比16.1%減)に引き上げたと発表した。
生命保険会社向けシステムの受託開発事業において、保険商品構成の見直しに伴う受託案件が発生したことなどが影響した。なお、通期予想については期初数値を据え置いた。
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>が3日ぶり大幅反発。同社は24日8時30分に、19.9期2Q(1-3月)の営業益予想を従来の220億円から350億円(前年同期比16.1%減)に引き上げたと発表した。
生命保険会社向けシステムの受託開発事業において、保険商品構成の見直しに伴う受託案件が発生したことなどが影響した。なお、通期予想については期初数値を据え置いた。
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