後場コメント No.5 クエスト、ロゼッタ、ＡＢＣマート、ＪＦＥシステムズ、日本通信など
★13:53 クックパッド－もみ合い 生鮮食品EC「クックパッドマート」に農産物直売所や市場が参画
クックパッド<2193.T>がもみ合い。同社は4月24日11時30分に、生鮮食品EC「クックパッドマート」にて「卸売市場」や「直売所」と連携して農産物や鮮魚などの直販を開始すると発表した。
今回新たに「農産物直売所 調布のやさい畑」と「川崎市地方卸売市場南部市場（愛称：川崎幸市場）」に参画。連携することで、今後らに豊富な選択肢の中から新鮮な食材が購入可能とした。今後も各地域の農産物直売所や卸売市場との連携を順次拡大し、さまざまな食材を取りそろえていく考え。
クックパッド<2193.T>がもみ合い。同社は4月24日11時30分に、生鮮食品EC「クックパッドマート」にて「卸売市場」や「直売所」と連携して農産物や鮮魚などの直販を開始すると発表した。
今回新たに「農産物直売所 調布のやさい畑」と「川崎市地方卸売市場南部市場（愛称：川崎幸市場）」に参画。連携することで、今後らに豊富な選択肢の中から新鮮な食材が購入可能とした。今後も各地域の農産物直売所や卸売市場との連携を順次拡大し、さまざまな食材を取りそろえていく考え。
★14:03 クエスト－後場上げ幅拡大 19.3期の期末配当予想を33円に修正 前期比で3円増配
クエスト<2332.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日14時に、19.3期の期末配当予想を30円から33円（前期は30円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
クエスト<2332.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日14時に、19.3期の期末配当予想を30円から33円（前期は30円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★14:05 ロゼッタ－水戸が目標株価引き上げ 既存顧客のリピートも増えてきたようだ
ロゼッタ<6182.T>が続伸。水戸証券では、新規顧客増に加え、既存顧客のリピートも増えてきたようだとコメント。レーティング「B+」を継続、目標株価を2600円→5400円と引き上げた。
会社側は業績予想が困難なため、今20.2期会社計画を非開示としたが、最低額として過去最高売上高（29億円）以上、過去最高利益（営業利益3.4億円）以上と公表している。水戸では売上高49億円（+69％）、営業利益10億円（約3倍）を予想。前期同様にMT事業の受注高は四半期を追って拡大する見通し。同社を知らない企業はまだ多いもようであり、認知度が高まることにより、新規顧客の増加が期待できるとした。また、利便性の高さが実感されることで、既存顧客のリピート拡大も続く見通し。
ロゼッタ<6182.T>が続伸。水戸証券では、新規顧客増に加え、既存顧客のリピートも増えてきたようだとコメント。レーティング「B+」を継続、目標株価を2600円→5400円と引き上げた。
会社側は業績予想が困難なため、今20.2期会社計画を非開示としたが、最低額として過去最高売上高（29億円）以上、過去最高利益（営業利益3.4億円）以上と公表している。水戸では売上高49億円（+69％）、営業利益10億円（約3倍）を予想。前期同様にMT事業の受注高は四半期を追って拡大する見通し。同社を知らない企業はまだ多いもようであり、認知度が高まることにより、新規顧客の増加が期待できるとした。また、利便性の高さが実感されることで、既存顧客のリピート拡大も続く見通し。
★14:12 ＡＢＣマート－水戸が「B」継続 今期計画に対する利益の上振れは若干にとどまろう
エービーシー・マート<2670.T>が小安い。水戸証券では、今20.2期会社計画に対する利益の上振れは若干にとどまろうとコメント。レーティング「B」を継続した。
今20.2期会社計画は売上高2783億円（+4％）、営業利益452億円（+3％）の増収増益。国内既存店売上高計画は+0.6％、国内出退店計画は出店40店、退店15店。水戸では売上高2800億円（前期比+5％、会社計画比+17億円）、営業利益456億円（同+4％、同+4億円）を予想。上期を中心に40周年限定モデル商品を販売予定であることや、アパレル商品の拡充が増収に寄与する見込み。一方、相対的に粗利率が低いNBが中心となるスポーツシューズ売上高構成比率の高まりや、クーポンによる粗利率低下傾向は続くと考えられ、売上高に対して営業利益の増加幅は控えめになる見通し。
エービーシー・マート<2670.T>が小安い。水戸証券では、今20.2期会社計画に対する利益の上振れは若干にとどまろうとコメント。レーティング「B」を継続した。
今20.2期会社計画は売上高2783億円（+4％）、営業利益452億円（+3％）の増収増益。国内既存店売上高計画は+0.6％、国内出退店計画は出店40店、退店15店。水戸では売上高2800億円（前期比+5％、会社計画比+17億円）、営業利益456億円（同+4％、同+4億円）を予想。上期を中心に40周年限定モデル商品を販売予定であることや、アパレル商品の拡充が増収に寄与する見込み。一方、相対的に粗利率が低いNBが中心となるスポーツシューズ売上高構成比率の高まりや、クーポンによる粗利率低下傾向は続くと考えられ、売上高に対して営業利益の増加幅は控えめになる見通し。
★14:16 ＪＦＥシステムズ－3日続伸 今期営業益4％増見込む 前期は24％増で着地
ＪＦＥシステムズ<4832.T>が3日続伸。同社は24日14時、20.3期通期の連結営業利益予想は36.0億円（前期比3.7％増）の見通しだと発表した。
鉄鋼向けに売上高増を見込むほか、基盤部門、前期に子会社化したアイエイエフコンサルティングの連結効果も増収に寄与する。
19.3期営業益は34.7億円（前の期比23.8％増）だった。ＪＦＥスチール向けのほか、一般顧客向け事業も拡大した。
併せて、19.3期の期末配当予想を75円から85円（前の期は50円）に修正すると発表した。年間配当も同様となる。
ＪＦＥシステムズ<4832.T>が3日続伸。同社は24日14時、20.3期通期の連結営業利益予想は36.0億円（前期比3.7％増）の見通しだと発表した。
鉄鋼向けに売上高増を見込むほか、基盤部門、前期に子会社化したアイエイエフコンサルティングの連結効果も増収に寄与する。
19.3期営業益は34.7億円（前の期比23.8％増）だった。ＪＦＥスチール向けのほか、一般顧客向け事業も拡大した。
併せて、19.3期の期末配当予想を75円から85円（前の期は50円）に修正すると発表した。年間配当も同様となる。
★14:35 日本通信－後場急伸 Taisys社と暗号資産のスマホ向けコールドウォレット機能提供で合意
日本通信<9424.T>が後場急伸。同社は4月24日14時30分に、FinTechプラットフォームで使用するサブSIMのメーカーであるTaisys Technologies（台湾台北市）との間で、暗号資産（仮想通貨）のコールドウォレット機能をスマートフォン向けに開発・提供する戦略的協業に関して基本合意したと発表した。
日本での規制環境の変化に伴い、世界最高水準のセキュリティで（1）電子署名法に基づく強固な本人確認手続き（KYC）、（2）金融庁の実証実験で示された強固な本人認証、（3）ICカードであるサブSIMによる強力なコールドウォレット機能を備えた暗号資産のお財布としてすべての要件を満たす「my Cold Wallet」を構築・提供していくとした。
日本通信<9424.T>が後場急伸。同社は4月24日14時30分に、FinTechプラットフォームで使用するサブSIMのメーカーであるTaisys Technologies（台湾台北市）との間で、暗号資産（仮想通貨）のコールドウォレット機能をスマートフォン向けに開発・提供する戦略的協業に関して基本合意したと発表した。
日本での規制環境の変化に伴い、世界最高水準のセキュリティで（1）電子署名法に基づく強固な本人確認手続き（KYC）、（2）金融庁の実証実験で示された強固な本人認証、（3）ICカードであるサブSIMによる強力なコールドウォレット機能を備えた暗号資産のお財布としてすべての要件を満たす「my Cold Wallet」を構築・提供していくとした。
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