東海東京-下げ幅拡大 前期最終益96%減 株式委託手数料の減少響く
東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>が下げ幅拡大。同社は26日10時40分に、19.3期通期の連結純利益は10.8億円(前の期比95.7%減)だったと発表した。市場コンセンサスは61.8億円。
受入手数料が、個人投資家の売買の減少による株式委託手数料の減少などにより、減少した。また、トレーディング損益が減少したことも響いた。
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