寄り付き概況-日経平均は続落 ソニーが大幅上昇

2019/05/07(火) 09:22
 5月7日の日経平均は続落。東京市場が大型連休の間に海外ではさまざまな材料を消化したが、米中貿易摩擦懸念が高まったことを嫌気して下落スタート。早々に下げ幅を3桁に広げた。地合いの悪化が警戒されて下値模索が続いており、節目の22000円を割り込むかという動きとなっている。業種別では情報・通信や医薬品、水産・農林などが上昇している一方、鉱業や海運、ガラス・土石が大きく売られている。決算が好感されたソニーが大幅上昇。反面、今期が2桁減益計画となった村田製作所に売りが殺到している。 日経平均 22028.42 -230.31 先物 22020 -230 TOPIX 1604.47 -13.46 出来高 2.6億株 売買代金 0.51兆円 騰落 上696/下1308 日経ジャスダック平均 3452.20 -0.90 マザーズ指数 947.85 +3.22 東証REIT指数 1892.90 +3.77 ドル円 110.69 ユーロ円 123.98 債券 -0.06 -0.010
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日経平均 38,471.20 -761.60
TOPIX 2,697.11 -56.09
グロース250 661.60 -19.15
NYダウ 37,735.11 -248.13
ナスダック総合 15,885.02 -290.08
ドル/円 154.53 +0.26
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