旭化成-底堅い 19.3期営業益は2050億円程度 2期連続で最高益 日経報道
旭化成<3407.T>が底堅い。8日付の日本経済新聞朝刊で、2019年3月期の連結営業利益は前の期比微増の2050億円程度だったようだと報じられた。
記事によれば、従来予想(2010億円)を上回り、2期連続で最高益を更新した。主力の樹脂原料の採算が改善したほか、リチウムイオン電池向けのセパレーター(絶縁材)の引き合いが強かったとしている。
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