後場コメント No.2 力の源HD、花月園観光、伊藤忠商事、東洋水産、エーアイテイーなど
★12:44 ルネサンス-もみ合い 下津井電鉄と「元氣ジム」フランチャイズ加盟契約
ルネサンス<2378.T>がもみ合い。同社は5月10日12時に、リハビリに特化した通所介護施設「元氣ジム」において、下津井電鉄と5社目となるフランチャイズ加盟契約を締結し、10月に「元氣ジム岡山豊成」を岡山市内に開設すると発表した。同社は5月時点で、リハビリに特化した通所介護施設「元氣ジム」を東京、神奈川、埼玉エリアにおいて、直営18施設(訪問看護ステーション1施設を含む)を展開している。
ルネサンス<2378.T>がもみ合い。同社は5月10日12時に、リハビリに特化した通所介護施設「元氣ジム」において、下津井電鉄と5社目となるフランチャイズ加盟契約を締結し、10月に「元氣ジム岡山豊成」を岡山市内に開設すると発表した。同社は5月時点で、リハビリに特化した通所介護施設「元氣ジム」を東京、神奈川、埼玉エリアにおいて、直営18施設(訪問看護ステーション1施設を含む)を展開している。
★12:45 力の源HD-3日ぶり反発 今期営業益20%増見込む 前期は6%増で着地
力の源ホールディングス<3561.T>が3日ぶり反発。同社は10日11時30分に、20.3期通期の連結営業利益予想が11.5億円(前期比20.1%増)になりそうだと発表した。市場コンセンサスは13.1億円。
「一風堂」ブランドについては、国内は既存店の強化に注力。海外は直営の出店を拡大させるとしている。
19.3期通期の連結営業利益は9.6億円(前期比5.8%増)だった。人件費、原材料費などの高騰をコスト削減で補った。海外の出店拡大も寄与した。
力の源ホールディングス<3561.T>が3日ぶり反発。同社は10日11時30分に、20.3期通期の連結営業利益予想が11.5億円(前期比20.1%増)になりそうだと発表した。市場コンセンサスは13.1億円。
「一風堂」ブランドについては、国内は既存店の強化に注力。海外は直営の出店を拡大させるとしている。
19.3期通期の連結営業利益は9.6億円(前期比5.8%増)だった。人件費、原材料費などの高騰をコスト削減で補った。海外の出店拡大も寄与した。
★12:48 ナイガイ-底堅い 靴下を語る発信型コンテンツ「くつしたと私。」を開設
ナイガイ<8013.T>が底堅い。同社は5月10日12時に、靴下を語る発信型コンテンツ「くつしたと私。」を開設すると発表した。2020年に創業100周年を迎えるナイガイが、公式ホームページ内に靴下を語る場としてのコンテンツとした。
ナイガイ<8013.T>が底堅い。同社は5月10日12時に、靴下を語る発信型コンテンツ「くつしたと私。」を開設すると発表した。2020年に創業100周年を迎えるナイガイが、公式ホームページ内に靴下を語る場としてのコンテンツとした。
★12:51 花月園観光-一時ストップ高 今期営業益3.9倍見込む 前期は1%減益着地
花月園観光<9674.T>が一時ストップ高。同社は10日11時に、20.3期通期の連結営業利益予想が9400万円(前期比3.9倍)になりそうだと発表した。
サテライト横浜他の投票関連業務自営化の通期化及びオートレース横浜他の移設に伴う経費削減などが寄与する。
また、19.3期通期の連結営業利益は2400万円(前の期比1.0%減)だった。減収によるマイナスを経費削減などで補い、微減益にとどまった。
花月園観光<9674.T>が一時ストップ高。同社は10日11時に、20.3期通期の連結営業利益予想が9400万円(前期比3.9倍)になりそうだと発表した。
サテライト横浜他の投票関連業務自営化の通期化及びオートレース横浜他の移設に伴う経費削減などが寄与する。
また、19.3期通期の連結営業利益は2400万円(前の期比1.0%減)だった。減収によるマイナスを経費削減などで補い、微減益にとどまった。
★12:54 伊藤忠商事-岩井コスモが新規「A」 今期業績は上振れの可能性が高い
伊藤忠商事<8001.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、今期業績は上振れの可能性が高いと判断。投資判断「A」、目標株価2300円として、カバレッジを開始した。
今20.3期業績は2期連続で当期利益5000億円超を目指す計画。原油や鉱山などの市況下落リスクを想定しつつ、影響を繊維や食品などの非資源分野の事業収益拡大で吸収する計画。同社の前提では慎重な一次産品の市況想定であり、当期利益に上振れ期待がある。株主還元策も注目材料であるとした。
伊藤忠商事<8001.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、今期業績は上振れの可能性が高いと判断。投資判断「A」、目標株価2300円として、カバレッジを開始した。
今20.3期業績は2期連続で当期利益5000億円超を目指す計画。原油や鉱山などの市況下落リスクを想定しつつ、影響を繊維や食品などの非資源分野の事業収益拡大で吸収する計画。同社の前提では慎重な一次産品の市況想定であり、当期利益に上振れ期待がある。株主還元策も注目材料であるとした。
★12:55 東洋水産-後場下げ幅拡大 今期営業益14%増見込み 市場コンセンサス下回る
東洋水産<2875.T>が後場下げ幅拡大。同社は10日12時20分、20.3期通期の連結営業利益予想が270億円(前期比14.1%増)になりそうだと発表した。市場コンセンサスは281億円。
地域別、製品別の販売促進を強化した積極的な営業活動を実施する。また、費用面でもより物流の再構築・ 生産部門での徹底したコストの削減に注力していくとしている。
19.3期通期の営業利益は237億円(前の期比11.2%減)となった。水産食品事業が不漁による魚価高騰から減収。即席めん事業も微減益となった。
併せて19.3期の期末配当予想を30円から40円(前の期は30円)に修正すると発表した。
東洋水産<2875.T>が後場下げ幅拡大。同社は10日12時20分、20.3期通期の連結営業利益予想が270億円(前期比14.1%増)になりそうだと発表した。市場コンセンサスは281億円。
地域別、製品別の販売促進を強化した積極的な営業活動を実施する。また、費用面でもより物流の再構築・ 生産部門での徹底したコストの削減に注力していくとしている。
19.3期通期の営業利益は237億円(前の期比11.2%減)となった。水産食品事業が不漁による魚価高騰から減収。即席めん事業も微減益となった。
併せて19.3期の期末配当予想を30円から40円(前の期は30円)に修正すると発表した。
★13:02 エーアイテイー-岩井コスモが新規「B+」 取扱量が順調に拡大 堅調な収益成長が続く
エーアイテイー<9381.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、取扱量が順調に拡大しており、堅調な収益成長が続いていると判断。投資判断「B+」、目標株価1200円として、カバレッジを開始した。
通関や発送などの付帯業務を一貫輸送する提案型営業を強みに、取扱量拡大が続いている。今期から日新運輸を完全子会社化し、規模効果や両社の強みを生かしたシナジー発揮が期待される。ドレージなど輸送手段の不足に対しては、トラックの専用契約や輸送会社との提携などを視野に入れていると指摘。
エーアイテイー<9381.T>が3日ぶり反発。岩井コスモ証券では、取扱量が順調に拡大しており、堅調な収益成長が続いていると判断。投資判断「B+」、目標株価1200円として、カバレッジを開始した。
通関や発送などの付帯業務を一貫輸送する提案型営業を強みに、取扱量拡大が続いている。今期から日新運輸を完全子会社化し、規模効果や両社の強みを生かしたシナジー発揮が期待される。ドレージなど輸送手段の不足に対しては、トラックの専用契約や輸送会社との提携などを視野に入れていると指摘。
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