大塚HD-後場マイナス転換 1Q営業益は10%減 研究開発費の増加響く
大塚ホールディングス<4578.T>が後場マイナス転換。同社は14日13時30分に、19.12期1Q(1-3月)の連結営業利益(IFRS基準)は312億円(前年同期比10.3%減)だったと発表した。上期の会社計画780億円に対する進ちょくは40.0%。
グローバルおよび国内の新製品群の売上収益の増加が貢献し増収となったものの、ブレクスピプラゾールやAVP-786などに係る開発費が増え研究開発費が前年同期比で増加したことが響いた。
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