東映-後場下げ幅拡大 今期営業益27%増見込む 前期ヒット作の反動出る
東映<9605.T>が後場下げ幅拡大。同社は15日14時、20.3期通期の連結営業利益予想を167億円(前期比27.3%減)と発表した。市場コンセンサスは216億円。
前期に映像関連事業が好調だった反動がでるもよう。収益力安定化のために不動産事業において保有資産の有効活用に努めるとしている。
19.3期通期の連結営業利益は230億円(前の期比31.5%増)だった。「ドラゴンボール超 ブロリー」「翔んで埼玉」が大ヒットしたことが業績をけん引した。
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