小僧寿し-後場急騰 1Q営業損失900万円 赤字幅が縮小
小僧寿し<9973.T>が後場急騰。同社は15日14時20分、19.12期1Q(1-3月)の連結営業損益は900万円の赤字(前年同期比は8500万円の赤字)だったと発表した。
他社との共同による複合宅配事業の推進を進めたことで、全体の売上高は2けた増収。デリバリー事業のセグメント利益は黒字転換を果たした。持ち帰り寿司、介護福祉事業の赤字が続くものの、前年同期から赤字幅が縮小している。
なお、通期会社計画については現在策定中であり、完了次第公表するとしている。
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