富士フイルム-反発 ドイツ内視鏡処置具メーカー であるメドワークを買収
富士フイルムホールディングス<4901.T>が反発。同社は17日10時に、子会社である富士フイルムが、内視鏡用の処置具の開発・製造・販売を行っている、メドワーク(ドイツ)を買収すると発表した。
今回メドワークを100%子会社化することで、処置具の製品ラインアップを大幅に拡充する。さらに富士フイルムがこれまでの内視鏡ビジネスで培ってきた各国の医師との関係を生かすことで、メドワークと、より市場ニーズに即した製品開発を実現し、それらの処置具を富士フイルムのグローバルな販売網を通じて、世界中に提供していくとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ