スペースバリュー-急落 前期最終益2.6億円 今期予想は諸施策に係る費用折り込み次第公表
スペースバリューホールディングス<1448.T>が急落。同社は20日に、19.3期通期の連結純利益は2.6億円だったと発表した。同社は2018年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前期比較はできない。
特別調査費用として3億2400万円および開発事業資産などの事業計画の精査を行ったことなどにより減損損失29億6800万円を特別損失に計上したことが響いた。
20.3期の業績予想については、再発防止策におけるコンプライアンス体制整備などなど諸施策に係る費用を折り込み次第、速やかに公表するとしている。
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