住友不動産など-後場下げ幅拡大 4月の首都圏マンション発売戸数39%減 減少は4カ月連続
住友不動産<8830.T>が後場下げ幅拡大。21日13時に、不動産経済研究所(東京都新宿区)から発表された4月のマンション市場動向調査で、首都圏の新築マンション発売戸数が前年同月比39.3%減の1421戸と低調だったことが材料視されている。減少は4カ月連続。一方、契約率は1.3ポイント上昇の64.3%だった。
三菱地所<8802.T>、東京建物<8804.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>なども軟調に推移している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ