海外マーケットトピック-米、対中追加関税を約1カ月後に発動 消費者への影響見極め=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-3指数がそろって反落 クアルコムが2桁安
・米債券市場-10年物国債利回り、2.38%に低下
・NY原油先物-6月限の終値は1.71ドル安の1バレル=61.42ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比1.0ドル高の1トロイオンス=1274.2ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、21230円で引け
・VIX指数-14.75に低下 米株は反落も
<市場ニュース>
・4月英CPI(前月比)+0.6%、予想 +0.7%
(要人発言)※時間は日本時間
・22日14:25 原田日銀審議委員
「景気は非常に微妙な状態」
「1-3月期のGDPで景気回復とはいえない」
「景気が微妙な状態で消費税を増税すると景気後退のリスクも」
・22日14:59 ブラード米セントルイス連銀総裁
「中国による米債売却はそれほど大きな怖れにはならない」
「米債利回りは少し心配だ」
「米国や世界的なリセッションは前ほどは確率は高くない」
・22日20:22 メイ英首相
「2回目の国民投票には反対」
「英議会は、欧州連合(EU)との関税同盟に関して分裂している」
・22日20:29 ブラード米セントルイス連銀総裁
「今年の後半に金利を引き下げる可能性を除外しない」
・22日23:18 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「金利は中立水準にあり、動かす理由はない」
「物価上昇率の動きはFRBの目標に沿っている」
「内需に牽引され米国経済は強く、今年の成長率は2%を超えるだろう」
・22日23:22 ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領と中国の習近平国家主席は6月末に会う可能性が高い」
<一般ニュース>
・米、対中追加関税を約1カ月後に発動 消費者への影響見極め=ロイター
・米FRB、忍耐「当面」維持 バランスシートも議論-議事要旨=ロイター
・ソフトバンク傘下の英アーム、ファーウェイとの取引停止へ=ブルムバーグ
・アップル中国事業に打撃、米国のファーウェイ攻撃=ブルムバーグ
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