イオン-反発 20.2期の中国事業の営業益は前期比9倍の130億円程度と報道
イオン<8267.T>が反発。23日付の日本経済新聞朝刊で、イオンの2020年2月期の中国事業の営業利益が前期比9倍の130億円程度になりそうだと報じられた。
記事によれば、総合スーパーや商業施設「イオンモール」などを手掛けており、小売りや不動産の損益が改善する。海外子会社の会計基準の変更も利益を押し上げる。中国事業の貢献分は、今期の連結営業利益(8%増の2300億円)の増益幅の6割にのぼり、業績に占める比重が高まっているとしている。
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