第一三共-3日ぶり反落 子会社の第一三共ヘルスケアを1000億円で売却へ 日経ビジネス報じる
第一三共<4568.T>が3日ぶり反落。日経ビジネス電子版は23日に、第一三共が一般医薬品(大衆薬)事業の売却交渉を進めていると報じている。
記事によると、売却対象となっているのは大衆薬事業を手掛ける完全子会社の第一三共ヘルスケア。すでに国内外の複数の企業と交渉を進めており、最終的な売却金額は1000億円規模になる見通し。
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