アジア株市況-総じて堅調 総選挙で与党大勝のインドは1%超上昇
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は小幅ながら3日ぶりに反発した。金融株が大きく買われたほか内需産業株などの上昇が目立った半面、米中貿易戦争の長期化見通しを嫌気する売りが相場の重荷だった。韓国やフィリピンが弱い動きであるが、その他は総じて小幅上昇。総選挙で与党が大勝したインドSENSEXは1%超の上昇と堅調に推移している。
ハンセン
27353.93 +86.80(+0.32%)
レッドチップ
4272.86 +17.31(+0.41%)
上海総合
2852.99 +0.48(+0.01%)
台湾加権
10328.28 +19.91(+0.19%)
韓国総合
2045.31 -14.28(-0.69%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39259.73 +448.34(+1.15%)
タイ SET(取引中)
1610.83 +1.04(+0.06%)
ジャカルタ総合(取引中)
6074.16 +41.47(+0.68%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1602.69 +0.82(+0.05%)
フィリピン総合
7747.09 -56.94(-0.72%)
シンガポールST(取引中)*
3172.26 +11.54(+0.36%)
ベトナムVN
970.03 -12.68(-1.29%)
17時23分現在
*は15分遅れ
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