後場コメント No.1 カオナビ、ウインテスト、寿屋、ログリー、ANAPなど
★12:30 カオナビ-ストップ高 柳橋社長「社員の退職リスクを予測するAIなどの開発を急ぐ」
カオナビ<4435.T>がストップ高。5月27日付け日本経済新聞「ニュース一言」のコーナーに同社社長の柳橋仁機氏のコメントが掲載されており、材料視する向きもあるもよう。
記事では「人材管理システムはサービス業で需要が強い。社員の個の才能を生かす必要があるためだ。早くからIT(情報技術)にシフトした米国では日本に先行して普及している」とコメント。日本でも導入の機運が高まってきたとの見方を示している。人手不足が進む中、企業にとって離職防止が大きな課題。社員の退職リスクを予測する人工知能(AI)などの開発を急ぐと報じられている。
カオナビ<4435.T>がストップ高。5月27日付け日本経済新聞「ニュース一言」のコーナーに同社社長の柳橋仁機氏のコメントが掲載されており、材料視する向きもあるもよう。
記事では「人材管理システムはサービス業で需要が強い。社員の個の才能を生かす必要があるためだ。早くからIT(情報技術)にシフトした米国では日本に先行して普及している」とコメント。日本でも導入の機運が高まってきたとの見方を示している。人手不足が進む中、企業にとって離職防止が大きな課題。社員の退職リスクを予測する人工知能(AI)などの開発を急ぐと報じられている。
★12:32 ネオス-後場上げ幅拡大 SMARTMessageBOTを「働き方改革EXPO」へ出展
ネオス<3627.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分、業務向けビジネスチャットボット「SMARTMessageBOT(スマートメッセージボット)」を、5月29日より開催される「働き方改革EXPO」に出展すると発表した。
「SMARTMessageBOT」では、ヘルプデスクをはじめとした社内外の問い合わせに自動で応答するなど、業務用途に特化したFAQ対応パッケージを新たに開発し、多くの企業に導入されている。
ネオス<3627.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日11時30分、業務向けビジネスチャットボット「SMARTMessageBOT(スマートメッセージボット)」を、5月29日より開催される「働き方改革EXPO」に出展すると発表した。
「SMARTMessageBOT」では、ヘルプデスクをはじめとした社内外の問い合わせに自動で応答するなど、業務用途に特化したFAQ対応パッケージを新たに開発し、多くの企業に導入されている。
★12:33 ウインテスト-後場買い気配 LCDドライバIC検査装置WTS-577を複数台受注
ウインテスト<6721.T>が後場買い気配。同社は27日12時15分に、中国の顧客から量産向け装置としてLCDドライバIC検査装置WTS-577を複数台受注したと発表した。受注金額は約8000万円。
ウインテスト<6721.T>が後場買い気配。同社は27日12時15分に、中国の顧客から量産向け装置としてLCDドライバIC検査装置WTS-577を複数台受注したと発表した。受注金額は約8000万円。
★12:37 フューチャーベンチャーキャピタル-もみ合い 「かんしん企業承継支援ファンド」立ち上げ
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>がもみ合い。サンケイ・ビズが5月27日付けで、同社が第一勧業信用組合(東京都新宿区)、全国信用協同組合連合会(東京都中央区)、恒信サービス(東京都新宿区)と共同で、中小企業の事業承継に特化したファンド「かんしん企業承継支援ファンド」を31日に立ち上げると伝えられた。
規模は3億円で運用期間は約10年。事業承継を検討している東京都内の中小企業に投資する。事業承継を機に新たな成長モデルを築こうとする中小企業から、先代経営者や取引先などが保有する株式の一時引受先として、ファンドに対するニーズが高まっていた。また株式譲渡だけでなく、親族間調整や後継者の育成などにも務めると報じられている。
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>がもみ合い。サンケイ・ビズが5月27日付けで、同社が第一勧業信用組合(東京都新宿区)、全国信用協同組合連合会(東京都中央区)、恒信サービス(東京都新宿区)と共同で、中小企業の事業承継に特化したファンド「かんしん企業承継支援ファンド」を31日に立ち上げると伝えられた。
規模は3億円で運用期間は約10年。事業承継を検討している東京都内の中小企業に投資する。事業承継を機に新たな成長モデルを築こうとする中小企業から、先代経営者や取引先などが保有する株式の一時引受先として、ファンドに対するニーズが高まっていた。また株式譲渡だけでなく、親族間調整や後継者の育成などにも務めると報じられている。
★12:46 寿屋-後場上げ幅拡大 チャットボット轟雷ゼロ トーク数10万回突破
壽屋<7809.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日12時30分、ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント(本社:東京都港区)との共同プロジェクト「ファクトリーアドバンス・ゼロ」において、チャットボット「轟雷ゼロ(ゴウライゼロ)」が提供開始から3日間で、トーク数10万回を突破したと発表した。
「ファクトリーアドバンス・ゼロ」は、6月に劇場公開される人気アニメ「フレームアームズ・ガール」の世界観を再現するチャットボット「轟雷ゼロ」を、1700人強の中から研究員として選ばれたユーザーとともに開発するプロジェクト。「gooのAI」をベースとしている。
壽屋<7809.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日12時30分、ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント(本社:東京都港区)との共同プロジェクト「ファクトリーアドバンス・ゼロ」において、チャットボット「轟雷ゼロ(ゴウライゼロ)」が提供開始から3日間で、トーク数10万回を突破したと発表した。
「ファクトリーアドバンス・ゼロ」は、6月に劇場公開される人気アニメ「フレームアームズ・ガール」の世界観を再現するチャットボット「轟雷ゼロ」を、1700人強の中から研究員として選ばれたユーザーとともに開発するプロジェクト。「gooのAI」をベースとしている。
★12:56 ログリー-後場急騰 4月次売上高は予測値を上回る 広告差し替えの影響収束
ログリー<6579.T>が後場急騰。同社は27日12時、4月次の月次速報を発表した。売上高は2.0億円(予測値は1.8億円)。売上総利益は3800万円(同3000万円)と、ともに予測値を上回って推移した。審査済み広告差し替え対策による広告単価の下落が今期業績に与える影響は、20.3期1Q(4-6月)中に収束する見込み。
ログリー<6579.T>が後場急騰。同社は27日12時、4月次の月次速報を発表した。売上高は2.0億円(予測値は1.8億円)。売上総利益は3800万円(同3000万円)と、ともに予測値を上回って推移した。審査済み広告差し替え対策による広告単価の下落が今期業績に与える影響は、20.3期1Q(4-6月)中に収束する見込み。
★13:07 ANAP-プラス浮上 中国消費者向け日本商品ECアプリ「豌豆公主」で販売開始
ANAP<3189.T>がプラス浮上。同社は5月27日13時に、Inagora(東京都港区)が運営する中国消費者向け日本商品特化型ECアプリ「豌豆公主」において、25日より商品販売を開始したと発表した。「豌豆公主」は日本の商品に特化した品ぞろえで、インターネットを通じて中国の顧客へ販売サービスを展開しているアプリ。
ANAP<3189.T>がプラス浮上。同社は5月27日13時に、Inagora(東京都港区)が運営する中国消費者向け日本商品特化型ECアプリ「豌豆公主」において、25日より商品販売を開始したと発表した。「豌豆公主」は日本の商品に特化した品ぞろえで、インターネットを通じて中国の顧客へ販売サービスを展開しているアプリ。
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