アジア株市況-まちまち 上海株は6日続落で3カ月ぶりの安値

2019/06/06(木) 17:29
 上海総合指数は6営業日続落。米中貿易交渉の頓挫などに対する懸念が根強い中、投資家の弱気姿勢が目立った。あすが端午節で休場になることもあり、リスクを回避する動きが優勢。終値は今年2月22日以来、約3カ月半ぶりの安値を更新した。その他の市場では韓国、マレーシア、インドネシアが休場。また3会合連続で政策金利を引き下げたインドは軟調に推移している。 ハンセン  26965.28 +69.84(+0.25%) レッドチップ  4273.92 +7.75(+0.18%) 上海総合  2827.8 -33.62(-1.17%) 台湾加権  10409.2 -52.42(-0.5%) 韓国総合  休場 ムンバイSENSEX(取引中)*  39619.39 -464.15(-1.15%) タイ SET(取引中)  1652.84 +4.38(+0.26%) ジャカルタ総合  休場 マレーシアFBM KLCI  休場 フィリピン総合  7959.86 +14.49(+0.18%) シンガポールST(取引中)*  3140.67 -1.7(-0.05%) ベトナムVN  948.21 -3.2(-0.33%) 17時25分現在 *は15分遅れ
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