アジア株市況-総じて軟調 上海株は利益確定売りで3日ぶり反落
上海総合指数は3日ぶりに反落。前日に終値ベースでほぼ1カ月ぶりの高値を付けた後で利益確定売りが先行した。ただ、中国の乗用車メーカー団体が発表した5月乗用車小売り台数が12カ月連続で前年同月を下回ったことが伝わるなか、景気減速への警戒感が相場の重しとなった。その他の市場も総じて売り優勢となり、中でも香港が1%超の下落と弱い動き。
ハンセン
27308.46 -480.88(-1.73%)
レッドチップ
4308.60 -55.43(-1.27%)
上海総合
2909.38 -16.34(-0.55%)
台湾加権
10615.66 +7.9(+0.07%)
韓国総合
2108.75 -3.06(-0.14%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39716.08 -234.38(-0.58%)
タイ SET(取引中)
1670.02 -0.39(-0.02%)
ジャカルタ総合(取引中)
6266.07 -39.92(-0.63%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1646.83 -4.37(-0.26%)
フィリピン総合
休場
シンガポールST(取引中)*
3199.24 -10.34(-0.32%)
ベトナムVN
954.17 -7.9(-0.82%)
17時26分現在
*は15分遅れ
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